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    <title>からだのしくみ</title>
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    <updated>2011-12-27T04:46:18Z</updated>
    
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    <title>花粉の正体とは？ - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-12-27T04:44:44Z</published>
    <updated>2011-12-27T04:46:18Z</updated>

    <summary>花粉は大量につくられます。しかも、広範囲に四方八方に移動する風に乗って20～30キロメートルも飛ぶものですから、雌花だけではなく人間もその花粉を吸ってしまうのです。こうして花粉症が発症します。 </summary>
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        <category term="アレルギー治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	花粉症と賢くつきあうために、花粉の正体を調べてみましょう。</p>
<p>
	花には花粉があるので、花粉そのものはどこででも見ることができます。花粉は粉末状に見えますが、1個1個は細胞です。スギ花粉はスギの雄花がだすものです。この花粉は雌花に届けられなければなりません。そのとき、花粉の届け役を風に託します。このように雄花から雌花への花粉の媒介を風に任せる植物を｢風媒花｣と呼びます。スギの雄花が放出した花粉を雌花が受け取ると、［受粉］が成立します。</p>
<p>
	ところが、花粉は大量につくられます。しかも、広範囲に四方八方に移動する風に乗って20～30キロメートルも飛ぶものですから、雌花だけではなく人間もその花粉を吸ってしまうのです。こうして<a href="http://s6av.com/" target="_blank">花粉症が発症</a>します。<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
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    </content>
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    <title>花粉症は季節アレルギー - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-12-27T04:42:48Z</published>
    <updated>2011-12-27T04:43:57Z</updated>

    <summary>花粉症の特徴は、その植物の花粉が飛んでいる時期だけに症状が現れることで、季節性アレルギー疾患と呼ばれます。スギやヒノキは春、カモガヤは夏、ブタクサやヨモギは秋に花粉が飛びます。</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	現在、日本人の花粉症の多くはスギ花粉が原因で起こります。しかし患者さんの数は少なくても、約60種類の植物の花粉による花粉症が起こっているとの報告があります。スギ花粉以外では、ヒノキ、イネ科の植物であるカモガヤ、ブタクサ、ヨモギなどが比較的よく知られています。</p>
<p>
	花粉症の特徴は、その植物の花粉が飛んでいる時期だけに症状が現れることで、季節性アレルギー疾患と呼ばれます。スギやヒノキは春、カモガヤは夏、ブタクサやヨモギは秋に花粉が飛びます。そして、スギ・ヒノキ花粉に次いで、今後はイネ科(カモガヤなど)の花粉による花粉症の増加が予想されています。</p>
<p>
	特にアレルギー体質の人は、スギ花粉の飛ぶ時期が終わってホッとしたのも束の間、また別の花粉症に苦しめられるというケースが増えるかもしれません。<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
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    <title>Th２細胞の勢力が強いとアレルギー疾患になる - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-29T15:34:11Z</published>
    <updated>2011-08-29T15:35:24Z</updated>

    <summary> 	Th1細胞とTh2細胞は、お互いの働きを抑制し合っています。ここらか一方がで...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	Th1細胞とTh2細胞は、お互いの働きを抑制し合っています。ここらか一方がでしゃばりすぎないようにして、バランスを保ってくのですね。</p>
<p>
	ところが、そのバランスが崩れることがあります。 Th2細胞はＢ細胞を働かせるサイトカインをつくると説明しましたが、Ｂ細胞の仕事は抗体をつくることです。抗体には、アレルギー発症の立役者であるＩｇＥも含まれます。</p>
<p>
	単純に言い換えれば、Th１細胞とTh2細胞の勢力のバランスが崩れて、Th2細胞が優勢になれば、ＩｇＥ抗体がつくられやすくなる、つまりアレルギーが起こりやすくなります。</p>
<p>
	日本でアレルギーにかかる人がどんどん増えてきたのは、私かちの生活環境が大きく関係していて、その環境下ではTh2細胞が優勢になるのだろうといケ考え方があります。</p>
<p>
	私たちの生活環境は大変清潔になりましたっ　トイレはすっかり水洗化され、台所用洗剤は高い除菌率を誇り、そこらじゅう抗菌グッズがあふれています。子供たちは殺菌率のすぐれた石けんで手を洗い、清潔な手で抗菌ボールペンをもちます。</p>
<p>
	そうなると、細菌防御の役目をもつTh1細胞の出番があまりなくなってしまい、Th2細胞が勢いづいてしまいます。そして、Th2細胞優勢の状態が続くことで、１ｇＥ抗体がつくられやすくなり、簡単にアレルギーを発症してしまうのではないかと考えられているのです。</p>
<p>
	私たちは免疫システムがなければ、1[1も生きてはいられません。アレルギーは免疫システムが過剰に反応することで起こります。アレルギーに苦しむ人が増えたということは、免疫システムが過剰に反応せざるをえない環境に、私たちが生活しているということです。</p>
<p>
	アレルギーをとおして、私たちが生きている環境の是非が問われているのかもしれません。<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
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    </content>
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    <title>ヘルパーT細胞には２種類ある - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-29T15:29:52Z</published>
    <updated>2011-08-29T15:31:20Z</updated>

    <summary> 	ここまで読んできたみなさんは、免疫システムの基本的な働きとアレルギー発症のメ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	ここまで読んできたみなさんは、免疫システムの基本的な働きとアレルギー発症のメカニズムについて理解できたと思います。これをベースに　もう少しくわしい領域に立ち入ってみましょう。</p>
<p>
	前述したように、ヘルパーＴ細胞は免疫システムの司令官のよような役割をはたしています。細菌やウイルスなどの外敵が侵入してくると、マクロファージやキラーＴ細胞などに指令をだし、それらを殺すように命じます。また、Ｂ細胞には外敵をキャッチする抗体をつくるように指令をだします。</p>
<p>
	厳密にいえば、ヘルパーＴ細胞がマクロファージやキラーＴ細胞などにだす指令と、Ｂ細胞にだす指令は同じではないのです。</p>
<p>
	さて、ヘルパーＴ細胞は実際にどのようにして指全をだすのでしょうか？　ヘルパーＴ細胞は、指令を伝える役目をもったたんぱく質を使うのです。そのたんぱく質はサイトカインと呼ばれます。サイトカインは、細胞から細胞へ情報を伝達するたんぱく質なのです。</p>
<p>
	ヘルパーＴ細胞は「Ａ病原菌が侵入してきたので、キラーＴ細胞に殺させるべしとの指令を伝えるサイトカインをつくります。すると、サイトカインはキラーＴ細胞のもとに走ります。キラーＴ細胞はそのサイトカインと結合する受容体をもっていて、サイトカインと結びつきます。そうすることで、「Ａ病原菌を殺すべし」という指令がキラーＴ細胞に伝わり、細胞は指令を実行するというわけです。</p>
<p>
	ヘルパーＴ細胞がマクロファージやキラーＴ細胞などにだす指令と、Ｂ細胞にだす指令が違うと書きましたが、それはヘルパーＴ細胞のつくるサイトカインの種類が違うということです。</p>
<p>
	つくられるサイトカインの違いによってヘルパーＴ細胞はさらに２種類に分けられ、それぞれＴｈ１細胞、Tn2細胞と呼ばれます。</p>
<p>
	Th1細胞のおもな働きは、細菌感染を防御することです。マクロファージは細菌を食べてしまいますし、キラーＴ細胞は感染細胞を殺します。ですから、Th1細胞はこれらの細胞を働かせなけれはなりません。そこで、それらの細胞に指令を伝える物質、サイトカインをつくります。</p>
<p>
	Th2細胞のおもな働きは、抗体をつくらせることです。そこで、Ｂ細胞を働かせるためのサイトカインをつくります。</p>
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    </content>
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    <title>ＩｇＥ抗体は好塩基球とも結合する - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-28T12:20:35Z</published>
    <updated>2011-08-28T12:21:10Z</updated>

    <summary> 	ところで、ＩｇＥ抗体がマスト細胞に結合することによって、アレルギー反応が起こ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	ところで、ＩｇＥ抗体がマスト細胞に結合することによって、アレルギー反応が起こるという話をしてきましたが、実はＩｇＥ抗体はマスト細胞以外の細胞にも結合するのです。</p>
<p>
	好中球は穎粒球であり、穎粒球仲間に好塩基球があると説明しました。この好塩基球の表面にも、ＩｇＥとくっつく受容体があります。</p>
<p>
	好塩基球は血液中を流れていて、ｌｇＥ抗体と結合し、これにアレルゲンがくっつくと、やはり穎粒の中のヒスタミンなどを放出します。好塩基球もアレルギー反応に関与する細胞です。</p>
<p>
	アレルギ一発症に関与する犯人たちについて知ることは、治療法を理解するうえで重要です。覚えておきましょう。<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
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    <title>化学伝達物質の役割 - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-28T11:43:05Z</published>
    <updated>2011-08-28T11:44:26Z</updated>

    <summary>マスト細胞から放出される化学伝達物質には、ヒスタミン、セロトニン･、ロイコトリエンなどがあります。このうちもっとも名前を知られているのは、ヒスタミンでしょう。

これらの化学伝達物質は、神経・血管・筋肉などに刺激を与えます。そのため、さまざまなアレルギー症状が引き起こされます。
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	アレルギー反応を起こす実行犯、化学伝達物質についてまとめておきましょう。</p>
<p>
	マスト細胞から放出される化学伝達物質には、ヒスタミン、セロトニン･、ロイコトリエンなどがあります。このうちもっとも名前を知られているのは、ヒスタミンでしょう。</p>
<p>
	これらの化学伝達物質は、神経・血管・筋肉などに刺激を与えます。そのため、さまざまなアレルギー症状が引き起こされます。</p>
<p>
	花粉症でくしゃみがでるのは、鼻の粘膜の神経が刺激されるからです。粘膜腺が刺激されると、鼻水がでます。</p>
<p>
	血管が刺激されて拡張すると、血液中の水分が組織に漏れでて周辺がむくみます。これが鼻の中で起こると、鼻がつまって息苦しくなり、口を開けて呼吸しなければならなくなりますね。また、皮膚で起これは、皮膚表面が腫れてかゆくなり、アレルギー性皮膚炎の症状が現れます。</p>
<p>
	腸の筋肉(平滑筋)が刺激されて激しく収縮すると、下痢や腹痛が起こります。食物アレルギーではこういうことが起こりますね。</p>
<p>
	マスト細胞は全身の至るところに分布しているので、アレルゲンが侵入した場所ならどこでも、化学伝達物質によりアレルギー反応が起こるわけです。<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
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    <title>アレルギ一体質の人はＩｇＥ抗体がつくられやすい - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-28T11:39:28Z</published>
    <updated>2011-08-28T11:40:33Z</updated>

    <summary>アレルギー発症のしくみがわかってみると、問題がいくつか浮うびあがってきます。まずアレルゲンが入ってきたときにｌｇＥの抗体がつくられることが問題なのだと考えられます。</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	アレルギー発症のしくみがわかってみると、問題がいくつか浮うびあがってきます。まずアレルゲンが入ってきたときにｌｇＥの抗体がつくられることが問題なのだと考えられます。つくられるのがｌｇＥ以外の抗体ならば、マスト細胞とは結合しません。そうすると、マスト細胞の中にある化学伝達物質は放出されません。アレルギー症状を起こす実行犯が動かないので、結果的にアレルギーは起こらないことになります。</p>
<p>
	確かにアレルゲンに対してｌｇＥ抗体がつくられなければ、アレルギーは起こりません。同じようにスギ花粉が飛んでくる環境にいても、花粉症にかかる人とかからない人がいます。この違いの原因の１つとしては、体質に関係があると考えられています。ｌｇＥ抗体がつくられやすく、かつ鼻の粘膜が敏感な体質の人が発症しやすいということです。<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
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    </content>
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    <title>アレルギーはこうして起こる - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-27T12:31:46Z</published>
    <updated>2011-08-27T12:33:00Z</updated>

    <summary>スギ花粉症を例にして、アレルギーが起きるメカニズムを調べてみましょう。</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	スギ花粉症を例にして、アレルギーが起きるメカニズムを調べてみましょう。</p>
<p>
	すでに、感作が成立した人の体内にスギ花粉が入ります。すると、マスト細胞に結合した垣Ｅ抗体にスギ花粉がくっつきます。同時にＢ細胞が同じ形の抗体をどんどんつくり、放出します。新しくつくられた抗体も、どんどんマスト細胞の受容体と結合します。抗体はＹ字の根元の部分(Fc部分)でマスト細胞と結合しますが、Ｙ字の先端の部分(Ｆａｂ油部分)は抗原をキャッチするための部分です。ですから、スギ花粉は抗体の根元部分(Ｆａｂ部分)と結合します。</p>
<p>
	スギ花粉という抗原が、2つのｌｇＥ抗体と結合(ブリッジン列したときの刺激は、ＩｇＥ抗体と結合しているマスト細胞に伝わります。マスト細胞は穎粒をたくさんもっていて、その中にはヒスタミンなどの化学伝達物質がっまっていることをお話ししましたが、マスト細胞力喇激を受けると、なにが起こるでしょうか？　穎粒の中の化学伝達物質が細胞の外に放出されるのです。</p>
<p>
	マスト細胞は鼻の粘膜にもたくさん存在します。刺激を受けて、その細胞からヒスタミンなどの化学物質がどっと放出されました。これらの化学物質は神経を刺激して、くしゃみを起こさせたり、鼻水を分泌させます。血管を刺激して、血液中の水分が漏れると、粘膜が腫れて鼻づまりになります。これは典型的なアレルギ一性鼻炎の症状で、こうしてアレルギーが起こります。化学伝達物質は、アレルギー症状を引き起こす実行犯ということになります。<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
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    </content>
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    <title>アレルギーには準備段階がある - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-27T12:27:17Z</published>
    <updated>2011-08-27T12:28:35Z</updated>

    <summary> 	ところで多くの花粉症患者は、はじめて花粉を吸ったとき、すぐに花粉症を発症した...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	ところで多くの花粉症患者は、はじめて花粉を吸ったとき、すぐに花粉症を発症したのではありません。アレルギーはあくまでも免疫反応ですから、最初にアレルゲンが入ったときに反応を起こすことはありません。</p>
<p>
	アレルギーは発症するまでに準備段階があります。アレルゲンが最初に侵入すると、それに対する１ｇＥ抗体がつくられます。そして、抗体はマスト細胞と結合します。マスト細胞には抗体がいっぱいくっついています。私はこの状態を「マスト細胞が抗体にまぶされている」と呼んでいます。</p>
<p>
	医学的にはこの状態は感性と呼ばれます。次にアレルゲンが侵入したとき、アレルギー反応を起こす準備ができた状態をいいます。つまり、感作の段階をへて、花粉症を発症したのです。</p>
<p>
	もしかしたら、あなた自身もすでに感作の状態にあって、いつ発症するかわからないのかもしれません。あるいは今後も発症せず、一生花粉症とは無縁ということもあります。</p>
<p>
	発症した人からしてみれば不公平だと思うかもしれませんが、アレルギーとはそういう病気なのです。</p>
<p>
	マスト細胞に結合しているのは、もちろん１ｇＥ抗体です。5種類の免疫グロブリンのうち、いちばん遅く発見されたのは１ｇＥです、発見者は日本人のれ坂公成・照子夫妻で、1966年のことです。実はこの１ｇＥは、血液中にほんのわずかしか存在しません。数がもっとも多いＩｇＧと比較すると、10万分の1程度の微量しか存在しこごいようです。しかしこれはアレルギーをもっていない人の場合です。アレルギーをもっている人では、血中のｌｇＥ濃度が高いことがわかっています。</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>マスト細胞も主役 - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-27T11:40:22Z</published>
    <updated>2011-08-27T12:26:03Z</updated>

    <summary> 	IｇＥという抗体は、アレルギー反応の主役です。しかし主役はほかにもいて、それ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	IｇＥという抗体は、アレルギー反応の主役です。しかし主役はほかにもいて、それはマスト細胞という白血球です。この細胞は体恪がよく、細胞内に穎粒をたくさんもっていて、ほかの細胞より太って見えるので、肥満細胞とも呼ばれます。</p>
<p>
	マスト細胞は、全身のさまざまな組織に存在しています。この細胞は2つの大きな特徴をもっています。1つは細胞の中に穎粒をもっていることです。穎粒の中には化学伝達物質と呼ばれる物質がつまっています。ヒスタミンの名はよく知られていると思いますが、化学伝達物質の1つです。</p>
<p>
	もう１つの特徴は受容体に関するものです。マスト細胞の表面には、ある物質と結合する性質をもつ分子がくっついています。その分子は受容体と呼ばれますが、マスト細胞の受容体はＩｇＥと強く結合すか性質をもっているのです。</p>
<p>
	逆にいえば、ＩｇＥがマスト細胞の受容体と結合する性質をもっているということでもあります。</p>
<p>
	抗体はＹ字型をしていました。 ｌｇＥは、Ｙ字の根元の部分(Ｆｃ部分)で、マスト細胞の受容体と強く結合します。</p>
<p>
	そうすると、どういうことが起こるでしょうか？<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
]]>
        
    </content>
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    <title>免疫グロブリンＥは異端者！？ - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-24T13:23:47Z</published>
    <updated>2011-08-24T13:24:40Z</updated>

    <summary> 	5種類の免疫グロブリンのうち、数がいちばん多いのはＩｇＧです。血管や組織中に...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://avs6.com/allergy/">
        <![CDATA[<p>
	5種類の免疫グロブリンのうち、数がいちばん多いのはＩｇＧです。血管や組織中に幅広く存在し、多様な抗原と結合する守備範囲の広い免疫グロブリンです。</p>
<p>
	ＩgMはほとんどが血液中に存在し、侵入してきた抗原と初期の段階で結合する抗体といわれています。</p>
<p>
	ＩｇＡは主として粘膜を守備範囲としています。抗原は口や鼻からも入り、消化管の中を通ります。口や鼻の中、消化管の内側は粘膜で覆われています。</p>
<p>
	ＩｇＤについては、どういう機能をはたしているのか、まだよくわかっていません。</p>
<p>
	何度も繰り返していますが、抗体の働きは病原菌やウイルスなどの抗原と結合し、ほかの免疫細胞だちと協力して、最終的に抗原を殺してしまうことです。抗体の要となる機能は抗原と結合することです。</p>
<p>
	そして抗体は一部の構造の違いによって、5種類に分けられるという話をしました。しかし、いまざっと紹介したのは4種類だけて、まだＩｇＥを紹介していません。それは、抗体の中でｌｇＥを特別扱いする理由があるからです。もちろん、ｌｇＥも抗体の要としての機能をもっていて、抗原と結合します。しかしそのあとが問題です。ＩｇＥは抗原と結合することによって、私たちの体にとってはありかたくない反応を起こしてしまいます。それがアレルギー反応なのです。</p>
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    </content>
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    <title>抗体の構造 - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-23T15:38:56Z</published>
    <updated>2011-08-23T15:39:27Z</updated>

    <summary> 	ここで抗体の構造を調べてみましょう。抗体には5種類ありますが、基本の形は5種...</summary>
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        <![CDATA[<p>
	ここで抗体の構造を調べてみましょう。抗体には5種類ありますが、基本の形は5種類とも同じで、Ｙ字型をしています。</p>
<p>
	Ｙ字の下半身にあたる根元の部分はＦｃ部分と呼ばれ、上半身にあたる先端部分はＦａｂ部分と呼ばれます。</p>
<p>
	そして、５つの免疫グロブリンはFc部分の構造がそれぞれ違っているので、その違いによって5種類に分けられています。</p>
<p>
	免疫グロブリント抗体)がＹ字型をしていて、根元がＦｃ部分、先端がＦａｂ部分と呼ばれることを、ここでひとまず覚えておきましょう。<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
]]>
        
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    <title>抗体には種類がある - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-23T14:22:48Z</published>
    <updated>2011-08-23T14:23:50Z</updated>

    <summary> 	ここまでで、免疫システムの中心的役割を担う白血球の仲間たちを紹介してきました...</summary>
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        <![CDATA[<p>
	ここまでで、免疫システムの中心的役割を担う白血球の仲間たちを紹介してきました。これから、いよいよアレルギーが起きるメカニズムにテーマを移しましょう。</p>
<p>
	まず、抗体の話からはじめます。 ｐ.42で、Ｂ細胞は細胞表面に抗体という分子をもっていて、その抗体と結合する抗原が現れたら、抗原をキャッチするために、同じ形の抗体をどんどんつくるということを説明しました。</p>
<p>
	抗体の成分はたんぱく質です。免疫システムにかかわるこの特殊なたんぱく質は、免疫グロブリンと名づけられています。抗体はたんぱく質であり、そのたんぱく質の名前が｢免疫グロブリン｣だということです。抗体はすべて免疫グロブリンであり、英語名を略して「lg｣で表されます。</p>
<p>
	抗体の仕事は抗原をキャッチすることですが、抗原の種類はとてつもなく多く、また体の中のどこに現れるかわかりません。ならば抗体としていくつかのグループに分かれて、グループごとにあこ程度の守備範囲を分担したほうが効率的です。</p>
<p>
	ということで、抗体、つまり免疫グロブリンは、５つのグループに分かれています。</p>
<p>
	その５種類の免疫グロブリンは、それぞれ免疫グロブリンＧ，免疫グロブリンＭ、免疫グロブリンＡ、免疫グロブリンＤ、免疫グロブリンＥとばれます。</p>
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    <title>異常細胞を攻撃するキラーＴ細胞 - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-23T14:16:53Z</published>
    <updated>2011-08-23T14:17:44Z</updated>

    <summary> 	ヘルパーＴ細胞の指令を受けたＢ細胞は、抗体をどんどんつくり、その抗体で抗原を...</summary>
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        <![CDATA[<p>
	ヘルパーＴ細胞の指令を受けたＢ細胞は、抗体をどんどんつくり、その抗体で抗原を捕まえます。しかし、がん細胞やウイルス感染細胞に対してはどうでしょうか？　Ｂ細胞のつくりだす抗体は、細胞と結合することはできません。</p>
<p>
	このような異常な細胞を殺すのは、キラーＴ細胞です。そして、キラーＴ細胞に指令を与えるのも、ヘルパーＴ細胞です。</p>
<p>
	がん細胞やウイルス感染細胞を殺す細胞といえば、ＮＫ細胞もそうでした。どちらも｢殺し屋｣の名前を与えられており、異常細胞に対して強い殺傷力を発揮しますが、ＮＫ細胞のほうは、司令がなくても行動を起こします。そのぶん、すばやく敵を攻撃できるのです。</p>
<p>
	繰り返しになりますが、私たちの体内で、細胞のがん化はひんぱんに起こっています。印兆個の細胞がある時間的サイクルで生まれ変わりますが、そのときにミスが起こり、がん細胞ができます。　しかし、キラーＴ細胞とＮＫ細胞か中心となり、その強力な殺傷力でがん細胞を攻撃してくれるから、私たちの健康は守られているのです。<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
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    <title>免疫システムの司令宮 - アレルギーの基礎知識</title>
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    <published>2011-08-23T14:15:02Z</published>
    <updated>2011-08-23T14:15:30Z</updated>

    <summary> 	胸腺での教育期間の間に、Ｔ細胞はヘルパーＴ細胞とキラーＴ細胞に分かれます。 ...</summary>
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        <![CDATA[<p>
	胸腺での教育期間の間に、Ｔ細胞はヘルパーＴ細胞とキラーＴ細胞に分かれます。</p>
<p>
	先ほど、Ｂ細胞に抗体をつくらせたり、マクロファージに抗原を食べるように指令をだすのはＴ細胞だという話をしました。そのＴ細胞とはヘルパーＴ細胞のことです。ヘルパーＴ細胞は、マクロファージや好中球やＮＫ細胞のように外敵を食べたり破壊したりしません。また、Ｂ細胞のように抗体をつくって抗原を捕もらえることもしません。つまり、抗原を直接は攻撃しないのです。</p>
<p>
	しかし、ヘルパーＴ細胞の指令がなければ、Ｂ細胞は抗体をつくって放出する仕事を開始することができません。マクロファージなどの食細胞も、仕事をする態勢には入れません。ヘルパーＴ細胞がいなければ、免疫システムは稼働しないのです。ヘルパーＴ細胞、まさに免疫システムの可令官なのです。<span style="display: none">&nbsp;</span></p>
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